こころの図書館

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ぼくを探しに

ぼくを探しに

作・シルヴァスタイン
/訳・倉橋由美子

このお話は、ぼくに足りないものを探しにいきます。シンプルで誰にでもすぐに読み終えることができます。そして、読んだ人それぞれに感動が残る名作です。

いつもいいこと探し2

いつもいいことさがし2

細谷亮太

どんな毎日のなかでも、必ず「いいこと」があるという言葉に引かれて手にした本です。

小さいつが消えた日

小さい“つ”が消えた日

文:ステファノ・フォン・ロー
絵:トルステン・クロケンブリンク

子供向けの絵本ですが、大人もいろんなコト考えさせられる内容です。文字も人も、一つでもなくなると・・・一人でもいなくなると・・・。

煩悩リセット稽古帖

煩悩リセット稽古帖

小池 龍之介

怒り、不安、悲しみ、嫉妬は心のメカニズムがそうさせるもの。あなたの本当の感情ではない!?。あなたはもっとあなたらしく生きられる。

だからあなたも生き抜いて

だからあなたも生き抜いて

大平光代

いじめ、自殺未遂、極道の妻から、養父との出会いによって立ち直り、弁護士として活躍する著者の半生を描いた自伝。いつからでも人はやり直すことができるという強いメッセージが込められています。

五体不満足

五体不満足

乙武洋匡

先天性の四肢切断という障害がありながら明るくポジティブで「障害は不便であっても、不幸ではない」と笑顔で話す乙武洋匡さんのベストセラー。勇気と希望、元気と感動をもらえる1冊です。

わが家の母はビョーキです

わが家の母はビョーキです

中村ユキ

統合失調症のお母さんとの31年間の闘病・サポート生活の様子をマンガにして描いたコミックエッセイ。病気の理解と家族の心を軽くするヒントが詰まった本です。

子どもの権利条約

子どもによる子どものための「子どもの権利条約」

小口尚子・福田鮎美

「子どもの権利条約」を子どもたちにもわかりやすい言葉で翻訳。子どもにも知ってほしい、大人にも読んでほしい大切なことが素敵な写真とともに書いてある本。

コミックで学ぶイライラの片づけ方

コミックで学ぶイライラの片づけ方

有川 真由美 (監修)・ 森下 えみこ (イラスト)

「どうして、いつも自分に、他人に怒ってるの!」。そう言えば、最近、怒りっぽいかも悪。「イライラしない」方法が、イラストによるエッセイ仕立てで、リアル&ユーモラスに紹介されています。

人間関係に困ったあなたへ「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本

人間関係に困ったあなたへ「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本

心屋 仁之助

「もうイライラしたくない」と思う方へ。大切な人がイライラしているときは、聞いてあげるしかできませんね。でも、実はそれが一番よかったりします・・・

小学校発!一人ひとりが輝くほめ言葉のシャワー

小学校発!一人ひとりが輝くほめ言葉のシャワー

菊池 省三

最近、人をほめたことがありますか?人にほめられたことがありますか? 「ほめる」が、「教室」を「学校」を「社会」を変える。

赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫)

赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫)

ルーシー・モード・モンゴメリ (著), 村岡 花子(翻訳)

赤毛のアンは、好奇心と想像が豊かな女の子。どんな時もまっすぐ前を向いて歩いていくアンの姿はまぶしく、私達を励ましてくれます。母から娘へ読み継がれていく一冊。

リラックマ生活—だらだらまいにちのススメ

リラックマ生活—だらだらまいにちのススメ

コンドウアキ

ダラダラしてばかりなのに、なぜか憎めない着ぐるみのクマ「リラックマ」のメッセージキャラブック。パッと開いたページのメッセージに、心の肩コリがほぐれます。疲れた心をリフレッシュしてくださいませ!

こぶたはなこさんのおべんとう

こぶたはなこさんのおべんとう

くどう なおこ (著), いけずみ ひろこ (イラスト)

こぶたはなこさんは、お弁当を作るのも食べるのも大好き。晴れた日には、こりすすみえさんとお弁当を作ってお花畑へ。美味しそうなお弁当の絵を見た後は、美味しいお弁当を作って出かけたくなります。

絵本『バムとケロのおかいもの』

絵本『バムとケロのおかいもの』

作・絵:島田ゆか

しっかりもので世話好きな犬のバムと、やりたい放題のカエルのケロちゃんのお話。画面いっぱいの絵は細部までこだわり描かれていて、とても魅力的です。こころがほっこりしてきます。

あかんべえ

あかんべえ

宮部みゆき

宮部みゆきの時代小説は本当に面白い!読み出したら止まらない。深川の料理屋「ふね屋」のひとり娘、おりんとこの世のものでないものとの話。

訪問者ぶたぶた

訪問者ぶたぶた

矢崎在美

神様になったり、家庭訪問の先生になったり、伝説のホストになったり。突然やってくる多才な訪問者ぶたぶたさんは、いつでもきっちりと仕事をこなし、そこに居る人達のこころも癒してくれます。

わたしと小鳥とすずと-金子みすゞ童謡集

わたしと小鳥とすずと-金子みすゞ童謡集

金子みうず(著)、矢崎節夫(編集)、高畠純(イラスト)

・・・みんなちがって、みんないいで有名な「わたしと小鳥とすずと」も収録されています。金子みすゞ全集から60 編。金子みすゞにはじめて出会う方におすすめの本です。

人生はZOO(ずー)っと楽しい! —毎日がとことん楽しくなる65 の方法

人生はZOO(ずー)っと楽しい! —毎日がとことん楽しくなる65 の方法

水野 敬也 (著), 長沼 直樹 (著)

動物園で人気のある65種類の動物にマッチした格言と偉人のエピソードが載っています。愛らしい動物達の写真と奥深い言葉の組み合わせの絶妙さに引き込まれます。

人生はニャンとかなる!-明日に幸福をまねく68 の方法

人生はニャンとかなる!-明日に幸福をまねく68 の方法

水野 敬也 (著), 長沼 直樹 (著)

白いカバーに猫の写真。手描き風の文字で「人生はニャンとかなる!」。古今東西の有名人の言葉やエピソードが、笑いながらも心にスト~ンと落ちてきて、いつの間にか元気になります!

人生はワンチャンス!- 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65 の方法

人生はワンチャンス!- 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65 の方法

水野 敬也 (著), 長沼 直樹 (著)

かわいい犬の写真と、偉人のワンエピソードと格言が載っています。写真に癒され、言葉からは人生で「大切なこと」を学ぶことのできる一冊です。

葉っぱのフレディ—いのちの旅

葉っぱのフレディ—いのちの旅

レオ バスカーリア (著),Leo Buscaglia (原著),みらいなな (翻訳)

春に生まれた葉っぱのフレディが、「葉っぱの仕事」を終えて土へとかえっていくまでの物語。何かが生まれ、変化し、次へとつながる意味を、フレディと親友ダニエルの会話を通して私達に伝えてくれます。

わすれられないおくりもの

わすれられないおくりもの

スーザン・バーレイ (著, 翻訳), 小川 仁央 (翻訳)

大切なだれかがいなくなってしまった時、残るものは悲しみだけではない。大切な友人達に宝物を残して去ったアナグマと、それを受け取り、前を向き歩いていく森の動物達のお話です。

答

軌保 博光 (著)

”迷ったら迷わず楽しいほうへ行け!”こんな元気をくれるメッセージいっぱいの一冊。「ことば」には、確かに「ちから」がある。 頼もしい一冊です。

いのちは見えるよ (いのちのえほん)

いのちは見えるよ (いのちのえほん)

及川和男 (著),長野ヒデ子(イラスト)

ルミさんは全盲で、盲学校の先生。隣に住むエリちゃんはルミさんの出産に立ちあうことになり…。全盲のお母さんの出産と子育てを描き「いのち」について対話し、考える絵本です。

いのちのまつり つながってる!

いのちのまつり つながってる!

草場一壽(著), 平安座資尚(イラスト)

小学生のミズちゃんは、自分が生まれてくるまでの間、お母さんと自分がへその緒で繋がっていたことを知りびっくりします。命の繋がりを初めて知り、感じたミズちゃんは…

カーくんと森のなかまたち

カーくんと森のなかまたち

吉沢誠(著), 夢ら丘 実果(イラスト)

ホシガラスのカーくんは自分と周りの友人たちの長所を比較して、自信をなくしてしまいます。そんなカーくんの悩みに優しく寄り添い、隣で支えてくれたのは…小さいけれどあたたかく、大切なものをくれる本です。

ほっこり時間 リラックマ生活9

ほっこり時間 リラックマ生活9

コンドウ アキ

元気が出てホッとするメッセージとイラストがいっぱい。くすりと笑えて、ふとした一言が響きます。たまにはリラックマみたいにごろりと横になって読んでみるのもいいかもしれません。

いのちのかぞえかた

いのちのかぞえかた

小山薫堂(著), セルジュ・ブロック(イラスト)

ある女の子の一生にまつわるさまざまな数字をヒントに、いのちに対して改めて向かい合うことをテーマにしたこの本。これから命を育むお父さん、お母さんにおすすめの一冊です。

いのちをいただく

いのちをいただく

内田美智子(著), 諸江和美(イラスト), 佐藤剛史(監修)

「いただきます」「ごちそうさまでした」を何故私たちは言うのか。誰に対して言うのか。言わなければいけないのか。それを疑問に思う人たちに是非読んでもらいたい一冊です。

「気持ちの整理」練習帖:不思議なくらい心が軽くなる26のスイッチ

「気持ちの整理」練習帖: 不思議なくらい心が軽くなる26 のスイッチ

大野 裕 (著)

不安や心配は「心の警戒警報」。けれどそれを恐れる必要はありません。大事なことは気持ちを切り替えること。誰でも今すぐ始められる“感情”とのつき合い方を教えてくれます。

心のくすり箱

心のくすり箱

徳永 進 (著)

病いを治す為に必要な二つの「くすり」。それを探しながら出会う、悩み,喜び,逡巡し思索する日々の経験を飾らぬ言葉でまとめたエッセイ集.心暖かくなり生きる力が沸き上がる好著

あした死ぬかもよ?

あした死ぬかもよ?

ひすいこたろう (著)

「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはれる人生を送っていますか? 筆者が投げかける27 の質問から今生きているという奇跡の意味を考え、新しい人生を歩き始めましょう。

100万回生きたねこ

100万回生きたねこ

佐野 洋子 (著)

短い絵本なのに、読むたびに感じ方が変わり、新しい発見があります。なぜ猫は100 万回生きたのか?100 万回の続きは?その答えは、この本を読むことで見つかるでしょう。

スイミー—ちいさなかしこいさかなのはなし

スイミー—ちいさなかしこいさかなのはなし

レオ・レオニ (著), 谷川俊太郎(翻訳)

小さなお魚スイミーは、突然の出来事で仲間を失い、たった一人で旅立ちます。不安に負けずに進み続けたその先でスイミーは何を得て、何を取り返せるのか。語り継がれる名作です。

ちいさなあなたへ

ちいさなあなたへ

アリスン・マギー (著), ピーター・レイノルズ (イラスト), なかがわ ちひろ (翻訳)

あなたのお母さんが、どんな気持ちであなたを育てたか。あなたは、あなたの子供をどんな気持ちで迎えるのだろうか。シンプルな言葉が真っ直ぐに心に響いてきます。

12の贈り物—世界でたったひとりの大切なあなたへ

12の贈り物—世界でたったひとりの大切なあなたへ

シャーリーン・コスタンゾ (著), 黒井 健 (イラスト, 翻訳)

誕生の瞬間に誰もが平等にさずかっている贈り物、12のある「言葉」。日々の中で忘れてしまいそうになる、当たり前だけれど何より大切なことがたくさん載った、素敵な一冊です。